妙徳寺の河野先生の一周忌。
河野先生が亡くなってから、あっという間に一年が経った。
坊守さん(奥さん)は、あのデカいお寺で、ひとりぼっちの寂しさに耐える一年だったらしいです。
僕は芸北に移住してからというもの、毎週のように妙徳寺に入り浸っていましたが、最近は月に一回くらいに減りました。
河野先生が亡くなってからというもの、何か世の中でハテナ?と思う物事があると、すぐに質問できる人がいなくなってしまいました。今では気軽に何でもすぐ質問できるのはChatGPTくらいか。
生前、河野先生に様々な質問をしたものですが、たとえば世の中の建前と現実の間の不条理や理不尽、人生の素朴な疑問についてなど、具体的な例を出して質問しても、「それらは今後も議論が必要なテーマです」などとズルく誤魔化さないのが河野先生で、スパッと答えてくれるので、頼りになる爺様でした。
知らないものに関しては、「それはワシ知らんのう」と素直に認め、次に僕が妙徳寺を訪れた時に、調べたものをビッシリと書にしたためて、僕にわたしてくれるのも河野先生のシビれるところでした。
達筆すぎて読めない書が多かったですが、今も大事に保管してあります。
河野先生が亡くなってから、あっという間に一年が経った。
坊守さん(奥さん)は、あのデカいお寺で、ひとりぼっちの寂しさに耐える一年だったらしいです。
僕は芸北に移住してからというもの、毎週のように妙徳寺に入り浸っていましたが、最近は月に一回くらいに減りました。
河野先生が亡くなってからというもの、何か世の中でハテナ?と思う物事があると、すぐに質問できる人がいなくなってしまいました。今では気軽に何でもすぐ質問できるのはChatGPTくらいか。
生前、河野先生に様々な質問をしたものですが、たとえば世の中の建前と現実の間の不条理や理不尽、人生の素朴な疑問についてなど、具体的な例を出して質問しても、「それらは今後も議論が必要なテーマです」などとズルく誤魔化さないのが河野先生で、スパッと答えてくれるので、頼りになる爺様でした。
知らないものに関しては、「それはワシ知らんのう」と素直に認め、次に僕が妙徳寺を訪れた時に、調べたものをビッシリと書にしたためて、僕にわたしてくれるのも河野先生のシビれるところでした。
達筆すぎて読めない書が多かったですが、今も大事に保管してあります。
『あなたの人生で一番大切な思い出は?』
というような問いに対して、じっくり考えてみたことがなかったが、あるドキュメンタリーを視聴して、『記憶』がどれほど大切かをこれまで深く考えてこなかったと自覚した。
大事な思い出があたりまえにいつまでも頭に残っていると思いがちだが、実際はいざ思い出そうとしても出てこないことが最近多くなった。
アルツハイマー病の母のことを考えると、自分の記憶が凄まじい勢いで消えていく日々の中で、さぞ心細く悲しい思いをしていることだろうと思う。
ということで、大事な思い出は忘れないようにノートやパソコンなど何かに残していくように心がけたい。
僕は2004年からブログを更新しているが、どちらかというと外に対する発信情報なので、自分の大事な思い出を残すための日記のようなものではない。今後は自分の思い出を大事に保存しておくために、プライベートな目的でブログを書くようにしようと思う。
ちなみに、『あなたの人生で一番大切な思い出は?』の問いに対する答えをじっくり考えてみたところ、妻と最初に会った時のことや初デートなどでした。
というような問いに対して、じっくり考えてみたことがなかったが、あるドキュメンタリーを視聴して、『記憶』がどれほど大切かをこれまで深く考えてこなかったと自覚した。
大事な思い出があたりまえにいつまでも頭に残っていると思いがちだが、実際はいざ思い出そうとしても出てこないことが最近多くなった。
アルツハイマー病の母のことを考えると、自分の記憶が凄まじい勢いで消えていく日々の中で、さぞ心細く悲しい思いをしていることだろうと思う。
ということで、大事な思い出は忘れないようにノートやパソコンなど何かに残していくように心がけたい。
僕は2004年からブログを更新しているが、どちらかというと外に対する発信情報なので、自分の大事な思い出を残すための日記のようなものではない。今後は自分の思い出を大事に保存しておくために、プライベートな目的でブログを書くようにしようと思う。
ちなみに、『あなたの人生で一番大切な思い出は?』の問いに対する答えをじっくり考えてみたところ、妻と最初に会った時のことや初デートなどでした。
ふと、思うことは、
ムキムキの人に認知症発症者が少ないなあ、ということだ。
というのも、アルツハイマー認知症の母のために施設に複数の施設を見学して気づいたのだが、ムキムキの身体の認知症患者を僕は見たことがないのだ。
偶然かもしれないけど、僕は筋肉の発達と認知症の予防は関連性があると思う。
80代でもかっこいい知り合いに多い共通項は、筋トレをして食べるものも勉強して気をつけているという点だ。
僕は祖母も母も認知症になって、本人も家族も苦労する姿を身近で見てきたので、何かしら自分でも対策を考えて、早めに準備していこうと思っている。
生まれてから死ぬまでの自分の人生の尺をきっちり楽しんで使い切りたいからだ。楽観的に考えて何もしない人も多いが、僕は念の為に悲観的に考えて、バッチリ準備していく。
とりあえず毎日懸垂をしたり、文書をたくさん書いてるズラ。
チェリオ
ムキムキの人に認知症発症者が少ないなあ、ということだ。
というのも、アルツハイマー認知症の母のために施設に複数の施設を見学して気づいたのだが、ムキムキの身体の認知症患者を僕は見たことがないのだ。
偶然かもしれないけど、僕は筋肉の発達と認知症の予防は関連性があると思う。
80代でもかっこいい知り合いに多い共通項は、筋トレをして食べるものも勉強して気をつけているという点だ。
僕は祖母も母も認知症になって、本人も家族も苦労する姿を身近で見てきたので、何かしら自分でも対策を考えて、早めに準備していこうと思っている。
生まれてから死ぬまでの自分の人生の尺をきっちり楽しんで使い切りたいからだ。楽観的に考えて何もしない人も多いが、僕は念の為に悲観的に考えて、バッチリ準備していく。
とりあえず毎日懸垂をしたり、文書をたくさん書いてるズラ。
チェリオ
そろそろ、『植田のスリランカ出張に同行するツアー』を復活して欲しいと何人かに言われたので、どうしようか思案中です。
ちなみに、だいぶ前にJTBのロイヤルロード銀座で、『植田紘栄志と行くスリランカの匠ツアー』とかいうタイトルで商品化されたことがあります。ぞうさんペーパー工場体験見学や、商品開発の現場体験などのツアーです。店頭用パンフレットも作成し、参加希望者向けのセミナーや講演もしましたが、テロの関係で無くなりました。
どちらにせよ、すぐには無理だけど、出張自体は行かなくてはいけないので、あとはタイミングが合えば。
この動画は、最近のスリランカのリゾートの映像。グレードはかなり高いです。僕が出張で行くところは、こんなセレブな感じではなく、もっとワイルドなところが多いです。
https://www.facebook.com/1289544872/videos/1286758456102280/
ちなみに、だいぶ前にJTBのロイヤルロード銀座で、『植田紘栄志と行くスリランカの匠ツアー』とかいうタイトルで商品化されたことがあります。ぞうさんペーパー工場体験見学や、商品開発の現場体験などのツアーです。店頭用パンフレットも作成し、参加希望者向けのセミナーや講演もしましたが、テロの関係で無くなりました。
どちらにせよ、すぐには無理だけど、出張自体は行かなくてはいけないので、あとはタイミングが合えば。
この動画は、最近のスリランカのリゾートの映像。グレードはかなり高いです。僕が出張で行くところは、こんなセレブな感じではなく、もっとワイルドなところが多いです。
https://www.facebook.com/1289544872/videos/1286758456102280/
今日の放送のスナップ写真とエンディングのシーンです。
番組内で芸北の面白いコンテンツをいろいろと紹介して頂きました。
浄謙寺のイタリアン精進料理のデザートで登場する『ごきねぶり』という面白い名前の広島県在来種小豆を使ったデザートや、手間のかかるハデ干しで、ミネラルたっぷりの美味しい米を作る農家の岡本進さん照子さんご夫妻など、番組内でわかりやすく取り上げてもらいました。
いずれも、希少な在来種の伝承や地元の雇用創出、昔ながらの循環型農業の素晴らしさを紹介できたと思います。
ちなみに『ごきねぶり』という名前の由来は、「御器(ごき)』をねぶりたい(なめたい)くらい美味しいといういわれから、こんな名前になったらしいです。
過疎化に苦しむ田舎でも、逆に都会では作れない価値がたっぷりあるので、それらをどんどん全国に発信していきたいという思いから『ぞうさん出版』を始めた話や、閉鎖されたスキー場跡地の話や民宿再生、田舎と世界の直接外交の話など、番組の時間都合で今回ご紹介ができませんでしが、今後またいろんな形で発信できたら嬉しいです。
チェリオ
https://www.facebook.com/1289544872/videos/874662240891967/
番組内で芸北の面白いコンテンツをいろいろと紹介して頂きました。
浄謙寺のイタリアン精進料理のデザートで登場する『ごきねぶり』という面白い名前の広島県在来種小豆を使ったデザートや、手間のかかるハデ干しで、ミネラルたっぷりの美味しい米を作る農家の岡本進さん照子さんご夫妻など、番組内でわかりやすく取り上げてもらいました。
いずれも、希少な在来種の伝承や地元の雇用創出、昔ながらの循環型農業の素晴らしさを紹介できたと思います。
ちなみに『ごきねぶり』という名前の由来は、「御器(ごき)』をねぶりたい(なめたい)くらい美味しいといういわれから、こんな名前になったらしいです。
過疎化に苦しむ田舎でも、逆に都会では作れない価値がたっぷりあるので、それらをどんどん全国に発信していきたいという思いから『ぞうさん出版』を始めた話や、閉鎖されたスキー場跡地の話や民宿再生、田舎と世界の直接外交の話など、番組の時間都合で今回ご紹介ができませんでしが、今後またいろんな形で発信できたら嬉しいです。
チェリオ
https://www.facebook.com/1289544872/videos/874662240891967/
朝はいつもの近所の喫茶店で、野鳥を見ながらのんびり珈琲タイム。
だいぶ涼しくなったけど、毎日のマンディ(冷水シャワー)はいつまで続けられるかなー
https://www.facebook.com/1289544872/videos/859713979183348/
だいぶ涼しくなったけど、毎日のマンディ(冷水シャワー)はいつまで続けられるかなー
https://www.facebook.com/1289544872/videos/859713979183348/
スリランカから輸入したオーガニック食品の通関業務で福岡の門司港に出張DAYでした。
朝4時にトラックで芸北を出て、9時には門司港税関に入ったのに、なんだかんだハプニングがあり、保税倉庫から商品を受け取って、検査とかやっていたら16時くらいになりました。
田舎に拠点を移してから、1つ1つのビジネスをミニマイズしたので、身軽になり自由度はかなりアップして、やってみたいと思う様々な起業が挑戦できるようになったけど、代償は何でも自分でやらなくてはいけない事だ。
貿易業務は乙仲業者に任せる場合もあるが、小ロットの場合や急いでいる時は、通関からトラック運搬まで、自分でさっさとやってしまう。映像と写真はX線検査と内見の現場。
起業したばかりの頃と比べると、貿易実務もかなりデジタル化が進んで、昔のようにテレックスもタイプライターも使わずに、オンラインで全て完了。銀行もL/Cなどほとんど使わず、電子送金であっという間だ。
https://www.facebook.com/1289544872/videos/505936712197016/
https://www.facebook.com/1289544872/videos/618668334263554/
朝4時にトラックで芸北を出て、9時には門司港税関に入ったのに、なんだかんだハプニングがあり、保税倉庫から商品を受け取って、検査とかやっていたら16時くらいになりました。
田舎に拠点を移してから、1つ1つのビジネスをミニマイズしたので、身軽になり自由度はかなりアップして、やってみたいと思う様々な起業が挑戦できるようになったけど、代償は何でも自分でやらなくてはいけない事だ。
貿易業務は乙仲業者に任せる場合もあるが、小ロットの場合や急いでいる時は、通関からトラック運搬まで、自分でさっさとやってしまう。映像と写真はX線検査と内見の現場。
起業したばかりの頃と比べると、貿易実務もかなりデジタル化が進んで、昔のようにテレックスもタイプライターも使わずに、オンラインで全て完了。銀行もL/Cなどほとんど使わず、電子送金であっという間だ。
https://www.facebook.com/1289544872/videos/505936712197016/
https://www.facebook.com/1289544872/videos/618668334263554/
さっき、東京にいる息子のヒロヒロから連絡が来て、
『米がスーパーに売ってないよ!』
とのことだった。
どこの店も品切れか、あっても一種類だけで、しかも一人一袋までしか買えないという制限付きらしい。
息子には毎日腹一杯たらふく食べさせたいと願うミチは、すぐさまファンキーライスをヒロヒロの住んでるマンションに佐川急便で発送していた。
すぐに地元で米を作っている長老たちに聞いてみると、実際に芸北でも、都会で住んでる我が子の家族にせっせと自分で作った米を送ってやってるらしく、地元の米の在庫は残りわずかとのことだ。
ということで、
もし都会で困っているお友達がいたら、ファンキーライス(芸北のあきたこまち or こしひかり)を販売いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
本当は今年はもう秋の収穫後まで売るつもりはなかったのですが、まだ多少は在庫がありますので、詳細はリンクをご覧ください。
https://wildfunkystore.com/?pid=106906699
高冷地の芸北米は朝晩の寒暖の差が激しいので味は美味しく、さらに減農薬なので安心です。
ファンキーライスの最も良い点は、ほとんどの日本の農家が行っている、コンバインで一気に収穫してヒーターで乾燥させる方法ではなく、昔ながらの手間をかけたハデ干し(天日干し)をするので、風や太陽の光をたっぷり浴びて、ミネラルたっぷりです。もちろんその方法のほうが味も美味しくなります。
かなり手間のかかるハデ干しをする農家は最近は少なくなってしまったので、通常は高価ですが、ファンキーライスはスーパーの普通の米と同じ価格帯で毎年販売してます。もちろん今年も同じ価格です。
5キロ3240円(税込)+送料です。
2キロ、30キロもありますので、詳しくはリンクをご覧ください。
https://wildfunkystore.com/?pid=106906699
とはいえ、今年はお中元とかプレゼントしてくれた人たちへの返礼で、大量の米や味噌を送ってしまったため、すでにうちの冷蔵倉庫にあまり在庫はありませんが、ある分だけでよかったら販売しますので、コメント欄に販売ページのリンクを貼っておきますのでご利用くださいませ。
余談ですが、
ファンキーライスのパッケージの写真に写っているのは、僕のお爺ちゃんのバリバリの頃の写真。
『米がスーパーに売ってないよ!』
とのことだった。
どこの店も品切れか、あっても一種類だけで、しかも一人一袋までしか買えないという制限付きらしい。
息子には毎日腹一杯たらふく食べさせたいと願うミチは、すぐさまファンキーライスをヒロヒロの住んでるマンションに佐川急便で発送していた。
すぐに地元で米を作っている長老たちに聞いてみると、実際に芸北でも、都会で住んでる我が子の家族にせっせと自分で作った米を送ってやってるらしく、地元の米の在庫は残りわずかとのことだ。
ということで、
もし都会で困っているお友達がいたら、ファンキーライス(芸北のあきたこまち or こしひかり)を販売いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
本当は今年はもう秋の収穫後まで売るつもりはなかったのですが、まだ多少は在庫がありますので、詳細はリンクをご覧ください。
https://wildfunkystore.com/?pid=106906699
高冷地の芸北米は朝晩の寒暖の差が激しいので味は美味しく、さらに減農薬なので安心です。
ファンキーライスの最も良い点は、ほとんどの日本の農家が行っている、コンバインで一気に収穫してヒーターで乾燥させる方法ではなく、昔ながらの手間をかけたハデ干し(天日干し)をするので、風や太陽の光をたっぷり浴びて、ミネラルたっぷりです。もちろんその方法のほうが味も美味しくなります。
かなり手間のかかるハデ干しをする農家は最近は少なくなってしまったので、通常は高価ですが、ファンキーライスはスーパーの普通の米と同じ価格帯で毎年販売してます。もちろん今年も同じ価格です。
5キロ3240円(税込)+送料です。
2キロ、30キロもありますので、詳しくはリンクをご覧ください。
https://wildfunkystore.com/?pid=106906699
とはいえ、今年はお中元とかプレゼントしてくれた人たちへの返礼で、大量の米や味噌を送ってしまったため、すでにうちの冷蔵倉庫にあまり在庫はありませんが、ある分だけでよかったら販売しますので、コメント欄に販売ページのリンクを貼っておきますのでご利用くださいませ。
余談ですが、
ファンキーライスのパッケージの写真に写っているのは、僕のお爺ちゃんのバリバリの頃の写真。
第69回芸北ぞうさんカフェオープンマイクフェスティバル、無事に盛り上がりました。
僭越ながら、植田バンドもエントリーさせて頂きました。
動画は息子のヒロヒロが2階から撮影。難聴の悪化で伴奏と自分の声が聞き取りにくくなってますが、バンドメンバーの皆さんがリズムの合図を出してくれるので、なんとかなりました。感謝🥲
次回のオープンマイクは、なんと第70回目で、9月14日(土)開催予定です。スペシャルゲストは、RCCラジオでおなじみの、佐々木リョウさんが登場予定です!
そして!9月28日(土)は、新企画『ぞうさんカフェ昭和の日Live』です。昭和のヒット曲でぜひエントリーお待ちしてます!観覧も無料、お楽しみに!
https://www.facebook.com/1289544872/videos/1417008618969321/
僭越ながら、植田バンドもエントリーさせて頂きました。
動画は息子のヒロヒロが2階から撮影。難聴の悪化で伴奏と自分の声が聞き取りにくくなってますが、バンドメンバーの皆さんがリズムの合図を出してくれるので、なんとかなりました。感謝🥲
次回のオープンマイクは、なんと第70回目で、9月14日(土)開催予定です。スペシャルゲストは、RCCラジオでおなじみの、佐々木リョウさんが登場予定です!
そして!9月28日(土)は、新企画『ぞうさんカフェ昭和の日Live』です。昭和のヒット曲でぜひエントリーお待ちしてます!観覧も無料、お楽しみに!
https://www.facebook.com/1289544872/videos/1417008618969321/
暴れん坊の母が、施設の脱走を頻繁にチャレンジするので、対応に追われる毎日。
ということで、サービス付き高齢者向け住宅に入居した母と、電話やテレビ電話を、毎日10回くらいしている。とにかく母は毎日退屈すぎて、認知症が進みまくっている様子なのだ。
毎週のデイサービスをもっと増やして毎日行けるようにすればいいのだが、そうすると介護保険外になるので毎月のコストが35万円くらいになるらしく、予算的に厳しいところ😓。現在は25万円くらいか。
母はアルツハイマー認知症と前頭側頭葉型認知症の2つの認知症を発症していて、口を開けてボーっとしているタイプではなく、あちこち出かけて行きたがる、かなりアクティブな認知症なので、ずっと監視しないとたいへんな状況なのだ。この状況が続くと、施設内での自由の制限がますます強化されて、施設でのQOLがダウンして、より一層つまらない毎日になるという悪循環だ。
だから毎日母に電話して話をすることで、母が心を落ち着かせられるようにしているが、ここ1ヶ月でも症状はどんどん悪化している。医者が言うには、母の認知症だと発症してから6年から9年の寿命らしい。
ちなみに、母がアルツハイマーなどの認知症を発症して、既に何年か経つが、あと数年で母が亡くなると考えないようにしている。
どちらにせよ、もう現状では親孝行もこれといってできることは少ない。去年の2月に京都に連れて行ったのが最後の旅行になるかもしれないが、近所にご飯を食べに連れて行くくらいはまだまだ何度もできそうだ。
次の僕の本を書き上げるのをモタモタしていたせいで、母はもう本も読めない状況になってしまったけど、本屋さんに並んでいるところを見せてあげられるように、歩いて書店に行けるうちに出版したいです。
とりあえず、猛烈に散歩に出たい衝動が1日中続く母が、また施設を脱走しないように、擬似的な散歩体感を楽しめる、スマホのテレビ電話liveで、散歩の実況中継をして、モニター越しに芸北の山里の散歩風景を見せてあげてます。Amazonの呼びかけサービスが良いみたい。
今、働き盛りの皆さんは、油断すると気づいた時は親が認知症ということにならないように、できるだけ意識的に時間を作っては実家に帰って、家族一緒の時間を楽しみましょうね。
チェリオ
ということで、サービス付き高齢者向け住宅に入居した母と、電話やテレビ電話を、毎日10回くらいしている。とにかく母は毎日退屈すぎて、認知症が進みまくっている様子なのだ。
毎週のデイサービスをもっと増やして毎日行けるようにすればいいのだが、そうすると介護保険外になるので毎月のコストが35万円くらいになるらしく、予算的に厳しいところ😓。現在は25万円くらいか。
母はアルツハイマー認知症と前頭側頭葉型認知症の2つの認知症を発症していて、口を開けてボーっとしているタイプではなく、あちこち出かけて行きたがる、かなりアクティブな認知症なので、ずっと監視しないとたいへんな状況なのだ。この状況が続くと、施設内での自由の制限がますます強化されて、施設でのQOLがダウンして、より一層つまらない毎日になるという悪循環だ。
だから毎日母に電話して話をすることで、母が心を落ち着かせられるようにしているが、ここ1ヶ月でも症状はどんどん悪化している。医者が言うには、母の認知症だと発症してから6年から9年の寿命らしい。
ちなみに、母がアルツハイマーなどの認知症を発症して、既に何年か経つが、あと数年で母が亡くなると考えないようにしている。
どちらにせよ、もう現状では親孝行もこれといってできることは少ない。去年の2月に京都に連れて行ったのが最後の旅行になるかもしれないが、近所にご飯を食べに連れて行くくらいはまだまだ何度もできそうだ。
次の僕の本を書き上げるのをモタモタしていたせいで、母はもう本も読めない状況になってしまったけど、本屋さんに並んでいるところを見せてあげられるように、歩いて書店に行けるうちに出版したいです。
とりあえず、猛烈に散歩に出たい衝動が1日中続く母が、また施設を脱走しないように、擬似的な散歩体感を楽しめる、スマホのテレビ電話liveで、散歩の実況中継をして、モニター越しに芸北の山里の散歩風景を見せてあげてます。Amazonの呼びかけサービスが良いみたい。
今、働き盛りの皆さんは、油断すると気づいた時は親が認知症ということにならないように、できるだけ意識的に時間を作っては実家に帰って、家族一緒の時間を楽しみましょうね。
チェリオ
最近のコメント
アーカイブ
プロフィール
植田紘栄志(うえだひさし)
株式会社ミチコーポレーション
代表取締役社長
ぞうさん出版
出版プロデューサー
芸北ぞうさんカフェ
オーナー
第一ぞうさん丸・船長
ゾウのウンチをリサイクルした紙「ぞうさんペーパー」などを、スリランカで作っています。全国の動物園などで好評販売中。
そのほかにも、いろいろファンキーな商品の開発、海外出張レポート、会社経営についてなど、自分ではマメに書いてると思います。
2011年から本社を広島に移転し、北広島町の田舎町で田舎暮らしを家族と共にしてます。
※このブログは、ビジネスブログや社長ブログというより、個人的な位置づけのブログです。あしからず。
Twitterはこちら
Facebook はこちら
Instagram はこちら
YouTube チャンネルはこちら
Links リンク集
最近の記事
カテゴリー
リクルート
(株)ミチコーポレーションは
スタッフを募集しています。
あなたが思い描いた商品
やアイデアを世に出して、
世界を変えていこう!
商品開発&営業
ウェブ製作
広告、ロゴ、包装デザイン
等、クリエイティブな仕事
をしてくださる人を募集
しています。
英会話得意な人歓迎
(海外出張あり)
詳しくは当社ウェブから
アクセスしてください。
スタッフを募集しています。
あなたが思い描いた商品
やアイデアを世に出して、
世界を変えていこう!
商品開発&営業
ウェブ製作
広告、ロゴ、包装デザイン
等、クリエイティブな仕事
をしてくださる人を募集
しています。
英会話得意な人歓迎
(海外出張あり)
詳しくは当社ウェブから
アクセスしてください。
QRコード
タグクラウド
- DOMANI
- domani展
- HITひろしま元気本プロジェクト
- momo
- night
- SATURDAY
- Tokyo
- いただきますの山
- その愛
- ぞうさんカフェ
- ぞうさんカフェ看板前
- ぞうさんペーパー
- ぞうさん丸
- ぞうさん出版
- のどぐろ
- はちみつ梅干し
- ひろしま元気本
- アニエスベー
- インディジャケット
- インディジョーンズ
- ウミガメ
- ウンセカ
- オープンマイク
- クニガミドーナツ
- クマ
- ゲバントソース
- サイクルスタンド
- ジャッキーチェン
- ジョンレノン
- スリランカ
- ゾウ
- ゾウのウンチが世界を変える。
- ハイテンションマイコーダンス
- ハデ干し
- バンタン
- ファースト・ミッション
- マムシ
- ミチコーポレーション
- メリーポピンズ
- 宇宙
- 海
- 漁船
- 魚市場
- 芸北
- 芸北ぞうさんカフェ
- 芸北ぞうさんカフェ看板プロジェクト
- 原爆
- 原爆体験談
- 広島
- 江田島
- 高校留学
- 国立新美術館
- 佐々木リョウ
- 再生紙
- 三菱JEEP
- 三菱ジープ
- 山と渓谷社
- 散歩
- 車内泊
- 手作り
- 手作り味噌
- 狩猟生活
- 樹の花
- 収穫
- 象
- 植田紘栄志
- 成城大学
- 赤マムシ
- 千田わっしょい祭
- 束元理恵
- 多摩信用金庫
- 第一ぞうさん丸
- 中国山地過疎50年
- 猪肉
- 朝陽館
- 朝陽館荻原書店
- 天然ゴムフィギュア
- 田んぼ
- 田舎暮らし
- 冬季トロピカルプラン
- 日本のチカラ
- 農福連携
- 梅干し
- 浜田港
- 焚き火
- 文喫
- 報恩講
- 豊洲
- 冒険起業家ゾウのウンチが世界を変える。
- 北広島町
- 北広島町カフェ
- 味噌づくり
- 味噌作り
- 妙徳寺
- 妙徳寺の河野先生降臨
- 名刺
- 湧水
- 養老先生のさかさま人間学
- 養老孟司
- 留学
記事検索